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ansible playbook command
TERAOKA Yoshinori edited this page Dec 22, 2013
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1 revision
- -k, --ask-pass
- SSH のパスワードを尋ねる(プロンプトが出る)
- -K, --ask-sudo-pass
- sudo のパスワードを尋ねる(プロンプトが出る)
- -C, --check
- インストールなどの変更は行わないが、条件の確認などは実行する
- -c CONNECTION, --connection=CONNECTION
- local, ssh, paramiko から選択。デフォルトは paramiko。古い OpenSSH で ssh を指定する場合は ANSIBLE_SSH_ARGS="" と環境変数を空で上書きする必要がある
- -D, --diff
- file や template の差分(diff)を表示する。--check と一緒に使うと便利
- -e EXTRA_VARS, --extra-vars=EXTRA_VARS
- 追加の変数を key=value で指定する。playbook に書かれている変数の上書きはされない
- -f FORKS, --forks=FORKS
- 並列実行する数(デフォルトは5)
- -h, --help
- このヘルプメッセージを表示して終了する
- -i INVENTORY, --inventory-file=INVENTORY
- インベントリファイルを指定する(デフォルトは /etc/ansible/hosts)
- -l SUBNET, --limit=SUBNET
- 対象サーバーを指定のものだけに制限する
- --list-hosts
- それぞれの playbook の対象ホスト一覧を表示して終了する。playbook の実行はされない
- --list-tasks
- 各 playbook のタスク一覧を表示して終了する
- -M MODULE_PATH, --module-path=MODULE_PATH
- モジュールファイルのディレクトリを指定する(デフォルトは /usr/share/ansible)
- --private-key=PRIVATE_KEY_FILE
- SSH の秘密鍵ファイルを指定する
- --start-at-task=START_AT
- 指定の task から開始する
- --step
- ひとつの task ごとに "Perform task: タスク名 (y/n/c):" と確認される。y: (yes) 実行する、n: (no) 実行しない、c: (continue) 以降を確認なしで実行する
- -s, --sudo
- 対象サーバーでの task を sudo で実行する
- -U SUDO_USER, --sudo-user=SUDO_USER
- sudo での実行ユーザーを指定する(デフォルトは root)
- --syntax-check
- playbook の文法チェックだけを行う
- -t TAGS, --tags=TAGS
- 指定の tag が付けられた task のみを実行する
- -T TIMEOUT, --timeout=TIMEOUT
- SSH のタイムアウトを指定する(デフォルトは10秒)
- -u REMOTE_USER, --user=REMOTE_USER
- SSH で接続するユーザー名を指定する
- -v, --verbose
- 冗長モード (-vvv でより冗長な出力になる)
- --version
- バージョンを表示して終了する