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Go Tanaka edited this page Mar 28, 2022 · 16 revisions

インストール

$ npm install -g rdra

エディタのセットアップ

このツールはYamlファイルを解析します。

Yamlファイルの記述内容は JSON Schema でチェックします。

Yamlファイルを編集時に記述内容がチェックされるよう、エディタのセットアップをしておくことをお勧めします。

(追記が必要)

VS Code

https://code.visualstudio.com/docs/languages/json

IntelliJ

https://pleiades.io/help/idea/json.html

始め方

次のコマンドを実行すると雛形のYamlファイルが作成されます。

$ rdra init
  1. ビジネスコンテキストを記述する

  2. 業務フローを記述する

  3. ユースケース(システム境界)を記述する

  4. 状態を記述する

  5. バリエーション、条件を記述する

その他の始め方

ユースケースから書き始める

すでにシステムが運用中でそこから業務を書き起こしたい場合は、ユースケースから書き始めることもできます。

  1. ユースケースを記述
  2. ユースケースに紐づく画面を記述
  3. 画面で登録・表示する情報を記述
  4. その他、条件・バリュエーションなどを記述
  5. 業務・BUC・アクティビティからユースケースに繋げる