Geolonia PWA は、GitHub と Google Sheets を使って、素早く PWA の地図アプリが作れるテンプレートです。
まず、以下のリポジトリをフォークしてください。 https://github.com/geoloniamaps/pwamap
config.yml を書き換えることでサイト全体の設定を変更できます。
設定の例:
title: Geolonia PWAマップ
description: Google スプレッドシートを更新するだけでオリジナルの地図アプリを作成できる\n「Geolonia PWAマップ」
data_url: https://docs.google.com/spreadsheets/d/1_m8s4P5tdSeam3nzC5ruSfuvtSejQKEX1FiBeOWJN3E/pub?gid=1957425126&single=true&output=csv
form_url: ""
logo_image_url: https://geoloniamaps.github.io/pwamap/icon-pwamap.svg
background_image_url: https://geoloniamaps.github.io/pwamap/geolonia_bgimage_1920_1080.png
primary_color: "#d2691e"
orderby: distance
title: サイトのタイトルです。description: サイトの概要文です。data_url: アプリで読み込む CSV データまでの URL を記述してください。SSL は必須です。form_url: データの追加/更新用の申請フォームの URL を記述してください。logo_image_url: PCで表示した時のロゴ画像の URL を記述してください。background_image_url: PCで表示した時の背景画像の URL を記述してください。primary_color: サイトのテーマカラーを記述してください。(例:#d2691e)orderby: 一覧ページのデータの並び順を指定します。distanceで距離順に並び替えます。timeで新着順に並び替えます。
スポットは CSV 以下の方法でスポットデータファイルを作成して、config.yml にその CSV までの URL を設定してください。
緯度、経度、スポット名、カテゴリのみが必須で、これらのどれか一つでも入力されていないとアプリ上には表示されません。- なお、データは AJAX で常時読み込んでいますので、CSV が編集されるとほぼ同時にアプリ側にも反映されると考えてください。(キャッシュで多少タイムラグがあります。)
以下のスプレッドシートをコピーしてください。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1_m8s4P5tdSeam3nzC5ruSfuvtSejQKEX1FiBeOWJN3E/edit?usp=sharing
次に共有設定を行ってください。
Webへの公開設定で、「スポットデータ」シートを選択し、「カンマ区切り(.csv)」を選択して公開して下さい。
公開をクリックし、表示された URL を config.yml の data_url に指定して下さい。
GitHub Pages の設定をし、 コミットするとデータが反映されます。
Geolonia PWA マップ ユーザーマニュアル の手順を実行、その後以下のコマンドを実行して下さい。
$ git clone [email protected]:geoloniamaps/pwa.git
$ cd pwa
$ npm install
$ npm start下の URL にアクセスして下さい。開発サーバーが立ち上がります。
http://localhost:3000/#/
このプログラムは自由にカスタマイズ可能ですが、利用についてはサポート対象外となります。