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プロジェクト学習 グループ報告書 TeXサンプルファイル

概要

プロジェクト学習のグループ報告書用のTeXサンプルファイルである。

main.tex がメインファイル、その他の .tex ファイルは章ごとのファイルである。 章ごとのファイルへの分割はしなくても良い。 また、ファイルを削除したり追加したりしても良い。

Overleafでの使い方

  1. New Project > Upload Projectでzipファイルをアップロードする。
  2. Menu > Settings > CompilerでLaTeXを選択する。

以上!

ローカルでの使い方

  1. TeXはあらかじめインストールされているものとする。
  2. zipファイルを展開する。
  3. 展開したディレクトリでターミナルを開く。
  4. latexmk main.tex

以上!

Docker+VS CodeでLaTeX環境構築

LaTeXをローカル環境に導入するのは手間が大きいが、Dockerを使えば比較的簡単に導入できる。 VS Codeを組み合わせれば比較的簡単にTeXを利用できるので、ローカル環境でTeXを使いたい人にはオススメする。

詳細な手順はQiitaに記事を書いたので参照されたい。

Dockerは導入済みであるものとする。 まず、このdockerイメージをpullする。

docker pull pman0214/alpine-texlive-ja-epspdf

次に、VS Codeをインストールする。

そしてVS Codeを起動し、LaTeX Workshopという拡張機能を導入する。

VS Cocdeの settings.json に以下を追記する。

"latex-workshop.latex.recipe.default": "latexmk (latexmkrc)",
"latex-workshop.docker.enabled": true,
"latex-workshop.docker.image.latex": "pman0214/alpine-texlive-ja-epspdf",
"latex-workshop.latex.autoBuild.run": "onFileChange",

以上で環境構築は完了。

コンパイル(タイプセット)方法

VS CodeでメインとなるTeXファイルを開き、Cmd + Option + b を押せばコンパイルされてPDFファイルが生成される。

参考文献を手動で編集するには

  • bibtexを実行すると生成される.bblファイルをref.texなどの名前に変更してmain.texの中で\inputで読み込む。
  • Overleafで.bibファイルを取得するためにはPreviewの「Recompile」の横にあるLogs and output files > Other logs & filesとたどってbblを選択する。

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