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Commit 617c92a

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README.md

Lines changed: 19 additions & 12 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -4,15 +4,15 @@ copyright 2023 びろーど(Veludo)<br>
44
RIFE-ncnn-Vulkanによる補完処理、並びにFFmpegによる動画から画像への変換、画像から動画への変換をGUIで操作できるようにしたソフトウェアです。
55
This software enables GUI-based operation of the interpolation process by RIFE-ncnn-Vulkan, as well as video-to-image and image-to-video conversion by FFmpeg.
66

7-
このREADMEはVersion 2.2~ 用に書かれたものです。~Version 2.1との互換性はありません
8-
This README is written for Version 2.2~. ~It is not compatible with ~Version 2.1.
7+
このREADMEはVersion 2.2以降のためにに書かれたものです。Version 2.1以前との互換性はありません
8+
This README is written for Version 2.2 or later; it is not compatible with Version 2.1 or earlier.
99

1010
## はじめに
1111
このソフトウェアは趣味の一環として作成されたものです。本ソフトウェアを使用したいかなる結果についても作者は責任を負いません。<br>
1212
このソフトウェアはMIT LICENSEにて提供されています。MIT LICENSEは添付しているLICENSEを参照してください。<br>
1313
本ソフトウェアはffmpeg及びffprobeを使用しています。使用しているのはLGPL版であり、動的リンクでの使用としているため本ソフトウェア自体はMIT LICENSEにて公開しています。<br>
14-
ffmpeg及びffprobeのライセンスは.\lib\ffmpeg\LICENSE_for_FFmpegを参照してください。
15-
RIFE-ncnn-Vulkanのライセンスは.\lib\rife_ncnn_vulkan\LICENSE_for_RIFE-ncnn-Vulkanを参照してください。
14+
ffmpeg及びffprobeのライセンスは(root)\libs\ffmpeg\LICENSE_for_FFmpegを参照してください。<br>
15+
RIFE-ncnn-Vulkanのライセンスは(root)\libs\rife_ncnn_vulkan\LICENSE_for_RIFE-ncnn-Vulkanを参照してください。
1616
## 動作(確認済み)環境
1717
- windows10 or windows11 64bit
1818
- [Python 3.12](https://www.python.org/)(以前のVerでも動く可能性はあります※未検証)
@@ -27,15 +27,14 @@ RIFE-ncnn-Vulkanのライセンスは.\lib\rife_ncnn_vulkan\LICENSE_for_RIFE-ncn
2727

2828
## どんなソフトウェア?
2929
映像の前後コマから間のコマを生成するソフトウェア[RIFE-ncnn-Vulkan](https://github.com/nihui/rife-ncnn-vulkan)をより便利に活用するためのソフトウェアです。<br>
30-
FFmpegとRIFE-ncnn-Vulkanを組み合わせて、元動画を2倍補完したものを生成します。<br>
30+
FFmpegとRIFE-ncnn-Vulkanを組み合わせて、元動画を2^n倍補完したものを生成します。<br>
3131
動作にはWindows環境とそこで動作するPython、外部ライブラリであるPySimpleGUIが必要です。<br>
3232
Pythonの基本ライブラリとして以下のライブラリを使用しています。
3333
- `os`
3434
- `glob`
3535
- `shutil`
3636
- `subprocess`
3737
- `configparser`
38-
- `tkinter`
3938

4039
お好みのFFmpeg,FFProbeビルドを代わりに使用することも可能です。(ライセンスにはご注意ください)<br>
4140

@@ -45,35 +44,36 @@ Pythonの基本ライブラリとして以下のライブラリを使用して
4544
- 元映像総フレーム数が2~であるもの
4645
- 完成後総フレームが~1000000000であるもの(元映像総フレーム × 2^補完回数)
4746
- 映像が極度に低ビットレートでないもの(効果が薄れます)
48-
- ファイル名及びファイルパスに` `(半角スペース)、拡張子以外の`.`(ピリオド)があると正しく動作しません
47+
- ファイル名及びファイルパスに` `(半角スペース)、拡張子以外の`.`(ピリオド)がないもの
4948

5049
## 使い方
5150

5251
### 起動手順
5352
1. [Python](https://www.python.org/)をインストールします
5453
2. [PySimpleGUI](https://www.pysimplegui.org/en/latest/)をインストールします
5554
3. 本プロジェクトの[Release](https://github.com/ike62k/RIFEAutomationToolPython/releases)よりソースコードをインストールします
56-
4. ルートフォルダ内AppStart.batを実行、もしくはルートフォルダでシェルを起動し`Python -m RIFE_GUI_Python`を実行します
55+
4. ルートフォルダ内AppStart.batを実行、もしくはルートフォルダでシェルを起動し`Python.exe -m RIFE_GUI_Python`を実行します
5756

5857
### アプリケーションの操作方法
5958
本ソフトウェアはPySimpleGUIによるGUIとなっています。<br>
6059
入力ファイル、設定値、出力ファイル名を指定して開始を押すと処理が開始されます。
6160

6261
## 各種設定について
6362
本ソフトウェアでは、ユーザーごとの環境に合わせて柔軟に設定を操作できるよう、configファイルを設定しています。<br>
64-
全てのconfigファイルは.\setting内に存在します。<br>
63+
全てのconfigファイルは(root)\config内に存在します。<br>
6564
一切configファイルに手を付けなくても動作しますが、できるだけ環境に合わせてconfigファイルを変更することをおすすめします。<br>
6665
ソフトウェアを起動した際の初期値としてconfigファイル内の設定値が反映されます。<br>
6766
これを使用することで普段使う設定を簡単に呼び出すことができます。<br>
68-
一度ソフトウェアを起動するとconfigファイルを書き換えても内容は変わりません
67+
一度ソフトウェアを起動するとconfigファイルを書き換えても内容は変わりません<br>
68+
configファイルの位置を変更、および位置を指定している項目の値を変えることは推奨されません。
6969

7070
### 共通
7171
- configファイルは`[DEFAULT]`セクションと`[USER]`セクションによって構成されています。
7272
- `[USER]`値が空(`None`)の場合、ソフトウェアは`[DEFAULT]`セクションの値を参照します。
7373
- `[USER]`値が空(`None`)でない場合、ソフトウェアは`[USER]`セクションの値を参照します。
7474
- **自分自身で設定をする場合は`[USER]`セクションの値のみを書きかえる**ことを推奨します。
7575
- `[USER]`セクションに`[DEFAULT]`セクションと同様に `key = value`の形で項目を書き込みます
76-
- `value`の前後のスペースは無視されます。 例) `A = value``A=value`は同値です `A = value1 value2``A = value1value2`は同値ではありません
76+
- `value`の前後のスペースは無視されます。 例) `A = hoge``A=hoge`は同値です `A = hoge fuga``A = hogefuga`は同値ではありません
7777

7878
### config.ini
7979
App.py起動用のconfigです。基本的には触らなくて大丈夫です。
@@ -110,6 +110,13 @@ FFmpeg用のconfigです。
110110
- 著作権で保護された映像の加工及び公開は法律に反する場合があります。作者は責任を負いかねますので、使用方法にはお気をつけください。
111111
- 動作中は大量の画像フレームが生成される場合があります。特にPNG形式ではFHD画質で1フレームあたり4MBほどのサイズとなります。一時ファイルは基本的にルートフォルダに生成されますので、保存先となるドライブには十分な空きをお持ちください。
112112

113+
## FFmpegを自分で作成したビルド等に置き換える
114+
本ソフトウェアはFFmpeg.exeとFFprobe.exeを動的に動作させているため、差し替えが可能です。<br>
115+
(root)\libs\ffmpeg\ffmpeg.exeを差し替えると使用するFFmpegを変更することができます。<br>
116+
(root)\libs\ffmpeg\ffprobe.exeを差し替えると使用するFFprobeを変更することできます。<br>
117+
FFmpegは元動画のデコード、および補完後動画のエンコードが可能なビルドに変更してください。<br>
118+
FFprobeは元動画の情報を解析できるビルドに変更してください。
119+
113120
## 今アップデートで追加された内容
114121
- ファイル構成の見直し
115122
- (前バージョンより可能でしたが)非整数値の動画ファイルの処理に対応
@@ -119,4 +126,4 @@ FFmpeg用のconfigです。
119126

120127
## 修正及び機能追加予定
121128
- 音声streamを含まない動画への対応
122-
- 2^n倍の処理とするのではなく、整数倍に指定して処理が可能になるように変更
129+
- 2^n倍の処理とするのではなく、整数倍に指定して処理が可能になるように変更

RIFE_GUI_Python/VERSION.py

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -4,7 +4,7 @@
44
"""
55
class Version:
66
def __init__(self):
7-
self.__version = "2.2-GUI"
7+
self.__version = "2.2.1-GUI"
88
self.__subver = "00001"
99
self.__date_App = 20231129
1010
self.__date_confighandler = 20231129

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